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浜松学芸高等学校の説明会 参加報告

2024年6月19日(水)、浜松学芸高等学校の説明会に参加してきました。

AIによる要約を掲載します。詳しくは当塾までお問合せください。

浜松学芸高等学校の各コースの概要説明と新設コースの紹介がありました。校長から学校の教育理念と新設コースの背景が説明され、続いて普通科特進コース、環境創造科の科学情報コースと地域創造コース、芸術科コースの担当者から、それぞれのコースの特徴や新しい取り組み、カリキュラム、進路などについて詳しく説明がありました。

特に、普通科特進コースでは「自立した学習者の育成」を目標に、特進ゲートの新設や競争クラスの新設など、様々な改革が行われていることが分かりました。環境創造科の科学情報コースと地域創造コースでは、探究活動を重視し、プロジェクトベースの学習を取り入れていることが紹介されました。芸術科コースでは、実技の公開授業や著名な講師を招いた取り組みなど、実践的な活動が行われていることが説明されました。最後に、入試制度や奨学金制度の変更点、オープンスクールの日程などについても触れられました。

校長による開会の挨拶と新設コースの背景説明

校長から、学校の教育理念と新設コースの背景について説明がありました。社会が変化する中で、従来の価値観が変わり、学ぶためのスキルやコミュニケーション力、探究心などが重視されるようになってきたことが述べられました。そのため、自立した学習者の育成を目標に、新しい教育の形を求めていることが語られました。

普通科特進コースの概要説明

普通科特進コースの科長から、コースの概要と新しい取り組みについて説明がありました。特進コースでは、自立した学習者の育成を最上位の目標に据え、「特進ゲート」と呼ばれる時間を新設し、学ぶための技術の習得と自己肯定感を高める取り組みを行っていることが紹介されました。また、来年度から競争クラスを新設し、レジリエンスや協働力、語学力などを重視した学びを提供することが説明されました。

環境創造科の科学情報コースと地域創造コースの概要説明

科学情報コースの担当者から、コースの目標は生徒自身が課題を見つけ、学びを継続していく「自立した学習者」の育成であり、自然科学、情報科学、新領域の3つの分野で探究活動を行うことが説明されました。地域創造コースの担当者からは、地域のリソースを活用してプロジェクトベースの学習を行い、発表力や課題解決力を身につけることが目標であると説明がありました。また、推薦入試に向けた取り組みも行われていることが紹介されました。

芸術科コースの概要説明

芸術科コースの担当者から、音楽コース、美術コース、書道コースの概要が説明されました。公開授業の実施や著名な講師を招いた取り組み、作品展の開催など、実践的な活動が行われていることが紹介されました。また、部活動と探究活動の両立が可能であることや、全国大会で優秀な成績を収めていることなども説明されました。

入試制度と奨学金制度の説明

入試制度と奨学金制度について説明がありました。芸術科コースでは、実技試験を免除する制度が新設され、入学金の免除が可能になることが説明されました。また、世帯年収に応じた就学支援金制度の概要が紹介されました。オープンスクールの日程や出願期限などの情報も提供されました。

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