
夏期講習会「実戦!得点力養成講座」開催にあたって
―2週間前からでは足りない時間―
「テスト勉強しなさい」と言われても、子どもたちは期限までに学校に提出する課題に追われているのが現状です。全てやリ終え、いざテスト勉強をしようとしても、どの教科をどのように勉強したら良いのかわからない。教科書を読もうか、問題を解いてみようか、取り掛かり始めた頃にはテスト当日を迎えます。
テスト範囲表が学校から配布されるのはテスト2週間前程なので、そこから準備を始めるのでは、時間的に間に合いません。計画的な学習計画とその中身が重要になります。
―国語のテスト「最後の作文問題は白紙で提出」―
時間が足りなかった、どのように書いていいか分からなかったという理由がほとんどです。
作文問題は配点が5点ほどあるのが一般的で、50点満点のテストで考えれば実に10%を落としてしまうことになります。「たった5点」と思われるかもしれませんが、実際には非常に大きな差になります。
このような事態を防ぐには、まず「作文は必ず取り組む」という前提で、テストの○○で作文に着手する戦略をとることが有効です。そして、作文を時間内に書き終える確率を上げるには、あらかじめ○○○を参考に「○(○○○○○○)」を作っておき、それを・・・
作文ができて、本文読解の設問の点数を落としては本末転倒なので、文章読解の得点も取りこぼさないためには、○○に近いアプローチが効率的です。具体的には・・・
この内容と続きは夏期講習でじっくりお伝えします!!
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